今年はダイナミックな企画を実施

 11月11日(日)杉並第十小グラウンドと蚕糸の森公園大滝前広場を会場に、第18回東京土建まつりを開催。今年も青天のもと、10,000人もの来場者を迎えることができました。杉並第十小グラウンドにはメインステージや分会などのテントがならび、蚕糸の森公園大滝前広場では重機体験や消防の展示などよりダイナミックな企画を実施しました。

もちまき
ステージからのお菓子まき


初企画のショベルカー体験
ショベルカー 高所作業車
本物のショベルカーに子どもたちも大興奮

しんせんバンド
消火器の使い方を教えてもらう
 高所作業車にも乗れました

 蚕糸の森公園大滝前広場側の会場では、今年が初企画となったショベルカーの運転体験をはじめ、昨年からの高所作業車体験も大人気。消防署の協力による消火体験や、煙体験、家具転倒防止器具・感電ブレーカーなどの防災用品の展示や子ども向け消防服の着付けと写真撮影など、体験コーナーがいっぱいでした。


職人ならではの企画  
左官体験 塗装体験
左官体験にドキドキ

 塗装体験にワクワク

椅子づくり
木工教室で椅子を制作

 支部企画として、定番の木工教室をはじめ、パネルに本物のペンキを塗る無料の「塗装体験」や、持ち帰りも可能な「左官体験」コーナー、自由工作コーナーを運営しました。


さまざまなステージ企画で盛り上がる
蚕糸太鼓 しんせんバンド
迫力の蚕糸太鼓

 今年も登場しんせんバンド

お菓子まき
お菓子まきに手をのばす参加者のみなさん

 ステージ企画では、杉並第二小のウィンドバンドの演奏、蚕糸太鼓の演奏。上棟式を模したお菓子まきをおこないました。


出し物で競い合い
おもちゃ販売 バザー
高円寺分会のおもちゃ販売  和泉分会のバザー

 13分会が出し物を競い合った分会対抗出し物グランプリは、各分会が仲間の知恵と力を出し合って競い合いました。